敏感肌を学ぶ!季節による対策と予防

紫外線は肌の角質層を厚く硬くして敏感肌の原因になります。敏感肌の人にとっては紫外線は浴びないに越したことはありません。6月7月は紫外線対策をしっかりと行いましょう。

紫外線と敏感肌の関係

紫外線と敏感肌の関係

敏感肌になってしまう原因のひとつには紫外線もあります。
肌の角質層に紫外線が当たると厚く硬くなり、それによって乾燥して新陳代謝を悪くしてしまいます。
日焼けをすると角質層が破壊されてしまうのでさらに良くありません

肌がこのような状態のときはセラミドが少なくなっており、バリア機能が低下しています。
健康な皮膚を作り出すこともできなくなり、肌のトラブルも起こしやすくなります。

昔は、紫外線はある程度浴びたほうが健康のためには良いと言われていましたが、
最近の研究ではまったく浴びなくても問題ないと言われています。
ですから、特に敏感肌の人は紫外線を浴びないに越したことはないのです。

紫外線は増えるのは4月~9月。
そのなかでも特にピークなのが6月7月頃で、もっとも紫外線の少ない12月と比べると、その紫外線の量はなんと3倍。
この時期は紫外線対策をしっかりと行いましょう。

紫外線の種類

紫外線には「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類があります。
でも、UV-Cはオゾン層で吸収されて地上までは届かないので、実質的にはUV-AとUV-Bの2種類と考えていいでしょう。

UV-A

肌の真皮まで届いて肌の老化を進めるといわれています。
急に炎症を起こすということはありませんが、ずっと浴び続けるとシワやたるみの原因にもなってしまいます。

UV-B

赤くなってヒリヒリとした炎症を起こします。
さらに、メラニンを増加させてシミやそばかすの原因になり、角質層の保水力まで低下させてしまうなど、肌に対してかなりの悪影響を与えます。

日差しを浴びているときにうっすらと黒くなるのはUV-A、赤くなって数日してから黒くなるのはUV-Bの影響です。
これらは皮膚の細胞の遺伝子を紫外線から守るための作用です。

紫外線と敏感肌の関係一覧