敏感肌を学ぶ!他の肌トラブルとの関係

敏感肌と乾燥肌はどちらも水分不足を原因として起こることが多く、深い関係があります。乾燥性敏感肌にならないために、乾燥肌の段階で食い止めましょう。

敏感肌と乾燥肌の関係

敏感肌と乾燥肌の違い

よく混同されがちな敏感肌と乾燥肌。
この2つは似ているのですが、少し異なります。

簡単に言うと、敏感肌というのは外部からの刺激で肌トラブルを起こしやすくなっている状態の肌のこと。対して、乾燥肌というのは水分と油分が不足している状態の肌のことです。
どちらも多くの場合、水分不足を原因として起こるので、この2つの肌状態には深い関係があります。

乾燥肌になると、肌を外部の刺激から守るバリア機能や新陳代謝の機能が低下します。そんな状態のときに外部からの刺激を受けると、乾燥がさらにひどくなってしまったり、かゆみや湿疹などの肌トラブルが起こったり。
新陳代謝の機能も低下しているせいで、そういった肌トラブルを起こすとなかなか回復することができません。そのせいで、そこから敏感肌をも引き起こしてしまうというケースも多々あるのです。

そして、乾燥肌と敏感肌、2つの肌の状態を併せ持った肌のことを「乾燥性敏感肌」と言います。

乾燥肌を進行させない

ですから、乾燥性敏感肌にならないためには、乾燥肌の段階で食い止めることが大切なのです。肌がカサカサしてきたな…と感じたら、日頃のスキンケアで肌の保湿をするだけでなく、次のようなことも実践してみてください。

エアコンは控えめに

エアコンは室内の湿度はグンと下がってしまうので、乾燥肌にとっては大敵です。冬場に暖房を使うときは加湿器も用意したほうがいいでしょう。

入浴はぬるま湯で

熱いお湯は体の水分をどんどん奪って乾燥肌を悪化させます。入浴はぬるま湯での半身浴がベストです。

洗いすぎに注意

顔や体を洗いすぎると、肌に必要な分の皮脂まで落とすことになってしまいます。また、タオルなどで体を擦りすぎるのも乾燥肌のかゆみを悪化させる原因になります。

洗濯物は部屋干しで

洗濯物を部屋で干せば室内を加湿することができます。特に冬場は外よりも室内のほうがよく乾いたりするので一石二鳥です。

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